McAfeeアンチウイルスソフトウェアの創業者のジョン・マカフィー氏がTwitter上で、今後ICOには関わらないと発言しました。
Due to SEC threats, I am no longer working with ICOs nor am I recommending them, and those doing ICOs can all look forward to arrest. It is unjust but it is reality. I am writing an article on an equivalent alternative to ICOs which the SEC cannot touch. Please have Patience.
— John McAfee (@officialmcafee) 2018年6月19日
ツイートされた文面を翻訳すると
SECの脅迫により、私は今後ICOには関わらないし、推薦もしない。そしてICOを推進する人たちが逮捕されるのを楽しみにしている。
正しくはないが、これが現実だ。私はSECが関与できない所でICOの代わりになるものについて記事を書いている。もう少し待っててくれ。
これまで仮想通貨やICOについて積極的に発言してきたマカフィー氏だが、米国証券取引委員会(SEC)からの圧力が強く、今回の結論に至ったようだ。
この件に関してSECはコメントを拒否している。
マカフィー氏は仮想通貨に貢献するため、2020年のアメリカ大統領選への出馬を表明しており、独自の仮想通貨「McAfeeリデンプション・ユニット(MRU)」の発行も6月25日に予定されている。
しかも、それに対してお金もとってたので当然の結果だと思います。
日本でもインフルエンサーによる買い煽りがありますが、こちらも規制が入ってくると思いますので、気を付けてください。
ちなみに、インフルエンサーが買い煽りをしているのは、もうすでに上がり切っている可能性が高いので購入しないことをお勧めします。