国内初のDappsゲーム「くりぷ豚」がリリース開始
ブロックチェーンのプロダクト・サービス企画などの関連事業を展開している株式会社グッドタックスリーは、株式会社セレスと共同開発したブロックチェーンゲーム「くりぷ豚(トン)」を正式リリースしました。
平成30年6月18日(月)、ブロックチェーン関連事業を展開する、株式会社グッドラックスリー(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:井上和久、以下「グッドラックスリー」)は、株式会社セレス(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:都木 聡、以下「セレス」)と、共同開発したブロックチェーンゲーム「くりぷ豚(トン)(以下、くりぷ豚)」を正式リリースしたことをお知らせいたします。
ブロックチェーンゲームとはDapps(分散型プリケーション)ゲームとも呼ばれており、ブロッックチェーン技術を利用し、その特徴を最大限に活かしたアプリを作り出すことができます。
Dappsでアプリを作ることにより、これまでのゲームやアプリは企業が提供しているデータを利用していましたが、Dappsゲームではゲーム内データはすべてユーザー個人のものとなります。
Dappsゲームで得たものはすべてブロックチェーン上に記録され、トークン資産として価値は残り続けます。
今回のクリプ豚は、Android端末のみでリリースされており、GooglePlayストアからくりぷ豚のアプリをダウンロードすることが可能です。
また、今回のリリースはイーサリアムのDappsを利用した国内初のアプリであり、世界各国にはすでにDappsを利用したアプリが多く存在しており、国内でもこれを機に様々なアプリの開発に期注目が集まっています。
ゲーム産業は今後暗号通貨市場とともに飛躍的に発展していくので、こういうゲームがきっかけとなって色々なゲームが仮想通貨と紐づけて出てくると面白そうですね。
今回のゲームは、クリプトン(豚)のオーナーになって世界中のクリプトンのオーナーとトレードができるようです。
実際にやってみて、またレビューしたいと思います。