16日に技術的問題により一時停止していた、EOSブロックチェーンですが、17日に再稼働されました。
正式な稼働開始からわずか約48時間ほどで、EOSブロックチェーン上において、フリーズを引き起こす問題が発生したとされている。
EOSメインネットのステータス追跡専用テレグラムでは、この休止を受け問題の検出及び修復のための会議を行ったと報告した。
その約4時間後、メインネットが復旧したことを発表。
メインネットローンチ直後は$15ほどまで高騰していたが、その後は低調な相場が続いているEOS。
今後もトークンエアドロップなど控えていて話題には事欠かないEOSだが、今回の件で不安視される声も上がっている。
過去最大の金額を集めて、各大陸のプロフェッショナルをEOSのブロックプロデューサーとして巻き込んでいるプロジェクトなので、何かあっても対処する人たちが多いというのはいいことだと思います。
まだまだ始まったばかりですが、これからどのように広がりを見せるか注目していきたい通貨です。
EOSチェーン上でのICOやAirdropも増えてきているので、そこにも注目してきましょう。