ポケモンのリザードンがトークンとして登場
仮想通貨市場でついに、ポケモンシリーズからリザードンが登場。リザードントークン(Charizard token)として誕生した新たなトークンは、仮想通貨ユーザーだけでなく、アニメユーザーからも高い関心が寄せられている。
新たに仮想通貨市場の登場したのは、プラズマ製のボディで、あらゆる種類の機械に生息でき、他の人を驚かせるのが大好きな「リザードン」がリザードントークンとして登場。Binanceスマートチェーンプロトコル上に構築されたリザードントークンは、初期トークン供給:3,800万枚、各トランザクションの5%を配布および書き込み、2%は燃やされる予定であるほか、3%がすべての保有者に再分配されるとのことで、チームトークンはない。入手については、BEP-20トークンの取引ができる分散型取引所であるPancakeswapを通じて購入可能で、開発チームは、FlamePokémonの使用の著作権ステータスに関する公式ウェブサイトのセクションを有しており、同チームは次のように語っている。
私たちはリザードントークンが短い時間でこれほど速く成長するとは思っていませんでした。数時間のうちに、コミュニティは私たちの想像を超えて成長し始め、私たちは物事を真剣に受け止め、仕事に取り掛かることに決めました。
リザードントークンの最終目標
開発チームによると、リザードントークンの最終目標は、ポケモンのエコシステムを作成することだとホワイトペーパーで語っている。
同開発チームは、すべての人のため、クリプトコレクタブルと呼ばれる事もあるNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)、オリジナル151ポケモンを今後購入できるとのこと。また、NFTを収集できるだけでなく、ポケモンカードやファイトのように取引可能とのこと。なお、開発チームはホワイトペーパーで次のように語っている。
論理がなくても、私たちは成長し、拡大したいと考えています。私たちの作成したトークンの使用!未来はリザードンにあり、月へ(行く事)は簡単ではありませんが、飛行のために光を探しています。
Charizard tokenロードマップ
ホワイトペーパー