コインベースカストディ、6つの仮想通貨サポートを発表

コインベースカストディ、6つの仮想通貨サポートを発表

米国の大手仮想通貨取引所コインベースが提供するCoinbase Custody(コインベースカストディ)は、6つの仮想通貨のサポートを新たに発表した。取り扱われる仮想通貨は、Curve(CRV)、Ren Protocol(REN)、NuCypher(NU)、DFI Money(YFII)、Wrapped Bitcoin(wBTC)、tBTCの6種類で、既に同サービスで利用可能である。

コインベースカストディは最近、急激に取り扱い通貨をサポートしており、より広範囲な機関投資家へのサービスを拡充している。今回の上場した6通貨のうち4通貨は、DeFi(分散型金融)関連トークンである。また残りの2通貨については、イーサリアム上でビットコインと同価値を持つラップビットコインと呼ばれる最近人気のトークンだ。

最近では、メインネット上場を果たした、Filecoin (FIL)をはじめ、Polymath (POLY)、Serum (SRM)などいくつかのトークンをサポートしており、現時点で取り扱われている通貨は37に達している。しかし、今回取り扱われるトークンは、米国最大級の仮想通貨取引所コインベースで必ずしも上場するとは限らない。だがコインベースは最近、マイナーなアルトコインの上場を加速させる傾向にあり、コインベースカストディでの取り扱いは、上場への一歩となる。

業界の先人を切る取引所

コインベースは依然として仮想通貨市場において重要な役割を果たしている。コインベースは今月1日、Microstrategy(マイクロストラテージ)社による4億2500万ドル相当のビットコイン(Bitcoin/BTC)購入を今年の初めに仲介したことを公表しており、ビットコインをはじめとする仮想通貨市場の価格上昇に大きく関わっている。

しかし先月26日には、公式ブログを更新し、米ニューヨークタイムズ誌による「黒人差別」に関するリーク情報に関して事前に情報を共有している。これは、コインベースも元従業員がコインベースで否定的な経験を受けたという内容だが、コインベースはこれを真っ向から否定している。

取引所の規模から、様々な市場から影響を受けやすいコインベースだが、過去24時間の1日の取引高は8億4,000万ドルに達しており、米国ユーザーからは多くの信頼が寄せらている。

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