仮想通貨が10年後に「40兆ドル」に達する可能性があると発言

仮想通貨が10年後に「40兆ドル」に達する可能性があると発言

仮想通貨ヘッジファンドであるパンテラキャピタルのダン・モアヘッドCEOは、仮想通貨の未来に対し以下のように語りました。

今後10年以内に仮想通貨市場が「40兆ドル」に達する可能性がある。

「魅力的な市場だ…誰のものでもない4000億ドルの市場だ…いままでに見たことがない…業界全体で4兆ドル、40兆ドルと成長することも間違いない…これは10年先の予測だ。明日起こるということではない」

仮想通貨について「非常に強気」であり、現在の価値は「ブロックチェーンの実質的で公平な価値からみれば、1桁か2桁低い状態だ」と続けて発言しました。

パンテラ・キャピタルのダン・モアヘッドCEOは以前より、CNBCの番組「ファストマネー」で、今年のビットコインの底値からの回復を脱し、1年以内に去年の最高値を更新するだろうと予測しています。

「急速に成長しているものが200日移動平均線を下回ることはほとんどない。もしそうならば、買いを入れるには絶好の時だ。そんな機会はめったに訪れるものではない」

以上のように発言をしており、ビットコインに対する価格の上昇を予想する声も多くなりつつあります。

運営の見解

運営の堀口
やはり今後の市場拡大のキーは規制が定まること他なりません。

機関投資家は参入に向けてその規制を待つ以外なく、アーリーアダプター層を抜けてからの本当の意味でのバブルはそこにあるでしょう。

ある意味、チャンスは刻一刻と無くなっていると考えて今の行動を改めるべきです。