仮想通貨懐疑論者ピーター・シフ、ビットコインに対し警告

仮想通貨懐疑論者ピーター・シフ、ビットコインに対し警告

ピーター・シフ氏は米連邦準備制度理事会によって昨日発表された50ベーシスポイントの緊急金利引下げにより、主要な仮想通貨の価格が回復しなかったことに対して警告をツイートしているようだ。

シフ氏はウォーレン・バフェット氏と同様にビットコインを保持しておらず、ビットコインがFRBの無謀な政策に対応しなければ、将来BTCが上昇するとは考えていないようだ。

シフ氏はツイッター上で「ビットコインが緊急の50ベーシスポイントの利下げや、最近の株式、債券、通貨、金市場のボラティリティで価格を回復しないのならば、どのような状況で価格をあげるのだろうか。ビットコインが高騰しないのならば、なぜビットコインを保有する必要があるのでしょうか?」とツイートしている。

実際にU.Todayが報告したように、FRBのニュースでトップの仮想通貨は1.6%以上上昇したが、その後価格はすぐに元に戻ってしまっている。

このような状況の中で、シフ氏はすべてのビットコイン投資家に、保有する仮想通貨を売却するよう助言しており、ビットコインに対する懐疑的な見方をさらに強めているようだ。

というのも、今年の1月にシフ氏は自身のウォレットに保有していた、人から贈られた約2000ドル(約22万円)相当のビットコインがなくなったとツイートしている。

シフ氏のツイートによると、ログイン時にパスワードを入力するタイミングで強制ログアウトが発生。問題があるため再度ログインし直さなければいけないとメッセージが表示され、その後再度ログインを試みるもすでにウォレットからビットコインがなくなっていたとのこと。

この時シフ氏は、ビットコインを保有するのは悪い考えだと思っていたが、まさかここまで悪いことだとは!とツイートしビットコインへの懐疑的な見方を強めたとみられている。