大手生命保険ライフネット、ブロックチェーン技術を採用|生命保険プロセスを自動化へ

大手生命保険ライフネット、ブロックチェーン技術を採用|生命保険プロセスを自動化へ

生命保険業界で2兆7000億ドルの規模を誇る米国最大手生命保険メットライフの傘下である「LumenLab(ルーメンラボ)」は17日、生命保険金請求検証プロセスを自動化するためにブロックチェーン技術を活用していくと、プレスリリースにて発表を行った。

シンガポールを拠点に置くアジアイノベーションセンターの同社が計画するブロックチェーン化は、イーサリアムのブロックチェーンをベースとした生命保険金の請求検証プロセスを簡易化するためにブロックチェーン技術を活用していく。

すでにブロックチェーンの名称は「Lifechain」と呼ばれており、ルーメンラボはSTCPress Holdings(SPH)および、保険企業であるNTUC Incomeと提携して、今回のブロックチェーン技術の導入を展開していくようだ。

今回のブロックチェーン技術の導入について、ルーメンラボのCEOであるZia Zaman氏は、次のように述べている。

「ハッシュデータはアルゴリズムによって生成され、元の文字列を固定長のデータにマップします。これにより、Lifechainに送信された情報の安全な暗号化が保証されます。」

「Lifechain」は、今後のプロセスの簡易化として、当事者やそれらに関する人物やデータの効率性と透明性を確保することが可能となる。保険契約者の遺族は、保険金に受け取りを簡潔かつ正確に受け取ることができ。ブロックチェーンの特性である、特性性の恩恵を受けることもできる。

すでに「Lifechain」はテスト段階にあり、今月中には無作為に選ばれた1,000人の所得生命保険契約者を対象にして、試験運用を開始するようである。

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