世界最高峰のセキュリティを提供する仮想通貨プロジェクト
仮想通貨市場はインターネット世界を中心として通貨のトレードが行われています。
またブロックチェーン技術をベースにした仮想通貨は、改ざんがほぼ不可能な点などのメリットがありますが、そのセキュリティ対策は不完全なモノが多いのも事実です。
実際に2018年の仮想通貨市場の大暴落にハッキングの被害が関わっています。2018年1月には日本最大の仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)が約480億円相当の仮想通貨NEMを不正流出させ、市場が暴落。また2012年にハッキングされた仮想通貨取引所Mt.GOX(マウントゴックス)も、被害者への返金を行うため大量もビットコイン(BTC)の売却を行い、暴落を引き起こしているのです。
このように仮想通貨市場でのハッキング被害は、個人投資家の保護はもちろんのこと仮想通貨全体の市場保護にも繋がるのです。
今回紹介する「Montex Project(モンテックスプロジェクト)」では、最先端のセキュリティを兼ね備え、仮想通貨に携わる投資家やユーザーの需要に答えたサービスを搭載した「世界最高水準の消費者・投資家保護を目指したブロックチェーン・仮想通貨市場のプロジェクト」となります。
Montex Project(モンテックスプロジェクト)の詳細・特徴
Montex Project(モンテックスプロジェクト)は、すでにリリースされている「MontexWallet(モンテックスウォレット)」および「MontexMarket(モンテックスマーケット)」を中心とした仮想通貨サービスです。
先ほど説明したように仮想通貨市場には、仮想通貨取引所やウォレットでのハッキング被害や、謳い文句を駆使した詐欺まがいのICO(イニシャルコインオファリング)など、市場の成長を阻む人々がいる反面、これらの被害によって資金を失った人もいるのです。
そして、これらをセキュリティ面で対策するためMontexプロジェクトは、ブロックチェーン技術を使用した「Montexウォレット」を提供しています。
- 仮想通貨取引所Montex:http://dev.montex.market/
- LINE@:https://line.me/R/ti/p/@xhz7032i
- テレグラム:https://t.me/montexprojects
MontexWallet(モンテックスウォレット)
仮想通貨市場ではイーサリアムプラットフォームを使用したICOブームが到来し、「ERC-20」をはじめとしたトークンが多く存在しています。さらには2018年の分散型アプリケーション(dApps)の誕生によって「ERC-721」のウォレットの需要も増加しています。
Montexウォレットの最大の特徴として、イーサリアム(ETH)ブロックチェーン上のトークンである「ERC-20」「ERC-223」「ERC-721」で誕生したトークン全てに対応しています。
またセキュリティ対策をはじめとし、インターフェースやその他のサービスも充実しています。
- マルチシグ
- 生体認証システム搭載
- 簡単で迅速な送金
- 秘密鍵の管理
- 様々なETHベースのトークン管理
- マルチ言語
- 取引詳細(入出金)の確認
- 複数の端末から複数アカウントでの管理
世界最高峰のセキュリティ
さらにMontexウォレットは「最先端のセキュリティ」を兼ね備えています。マルチシグや生体認証システム搭載しており、すでに仮想通貨市場で取引されているETHトークンの管理ウォレットで最もセキュリティが高いウォレットです。
最大の特徴である「生体認証」では、仮に第3者へとパスワードが漏洩した場合でも登録されたデバイスのみでしかログインすることができないため、安全にウォレットを使用することができます。
万が一、iPhoneやAndroidを紛失した場合、複数の端末から複数のアカウントを使用することができるため、遠隔操作を使用して「専門の管理画面」からロック制限をかけることもできます。
そして、管理しているサーバーについては「2084bit RSA」を導入してます。「2084bit RSA」はセコムやLINEの暗号メッセージなどにも使用されており、長ければ長いほど安全とされている鍵長「512bit、1024bit、2048bit、3072bit」を安全基準である2048bitを採用してセキュリティ管理をしています。
利便性 & 手数料
アカウントのロック制限をかける際にも、別のデバイスを使用するように複数のデバイスから複数のアカウント管理をすることができます。
仮想通貨を送金は、カメラを起動し「QRコード」を使用することで簡単に入出金が可能です。また、入出金に関する「取引詳細(入出金)の履歴確認」を自分が保有する複数でデバイスでいつでも閲覧することができます。
さらに、手数料は既存のイーサリアムベースのウォレットより安く、MON(独自トークン)を使用することでさらに格安な手数料で送金をすることができます。(MONは後述しています。)
MontexMarket(モンテックスマーケット)
冒頭でも説明したように仮想通貨市場の問題点として、仮想通貨取引所やウォレットでのハッキング被害や、謳い文句を駆使した詐欺まがいのICO(イニシャルコインオファリング)などの問題があります。
仮想通貨取引所Montex(MontexMarket/モンテックスマーケット)では、このような取引所での資金を安全に保管・管理し、厳格な審査を通じて詐欺まがいのICOを未然に防ぐため「世界一投資家保護に資する仮想通貨取引所」としてオープンします。
証券会社運営の仮想通貨取引所
取引所Montexはモンテネグロ証券取引所に上場している、ポドリゴツァ証券が運営します。
ポドリゴッツァ証券はMontexプロジェクトの運営本部であるGARHI GROUPが買収します。ポドリッゴッツァ証券の厳格な管理体制とGARHI GROUPによる最先端テクノロジー技術を投入してオープンするのがMontexです。
仮想通貨取引所Montexの特徴
証券会社が運営する取引所Montexは世界で初となる仮想通貨によるスタートアップ企業の「株式」の購入が可能な仮想通貨取引所となります。
主要な仮想通貨(BTC、ETHなど)の購入可能であり、Montexウォレット使用されている世界最高水準のセキュリティを駆使して、世界トップのセキュリティレベルを備えた取引所になります。
また、独自通貨として取引所Montexは「MON」を発行し、「企業監視体制」と「独自の保険制度」を導入します。このシステム導入で世界で最も投資家保護に注力した取引所を目指しています。
企業監視体制(厳格な審査・監視体制)
世界中に何千を超える仮想通貨取引所が存在しているにも関わらず、上場した仮想通貨およびトークンに関するプロジェクトの詳しい進捗状況が監視されていないケースがほとんどです。この監視体制の甘さが需要の低迷につながり、そのトークンの価格を低迷させる原因となっています。
取引所Montexは「投資家の保護」に焦点を当てるべく、同取引所での仮想通貨プロジェクトおよび株式発行主体のプロジェクトに対して「厳格な審査・監視体制」を行います。
上場の際には「決算書の提出」や「プロジェクト責任者との対面によるヒヤリング」、「デポジットの入金義務付け」など、徹底したプロジェクトに対する厳格な審査を行います。また、上場後においても四半期ごとのプロジェクト進行状況の報告等を義務付けます。
さらに、審査委員会を設置することで投資家に安全を提供できない場合は、上場廃止決定がなされることもあります。
独自の保険制度(投資家保護体制)
しかし、このような上場前や上場後の厳格な審査を行なっている場合でも、厳格な上場審査を通貨したプロジェクトが思うように進まないケースがあるように、投資家のリスクはゼロにはなりません。
このように未然に防げないケースが発生することを想定して取引所Montexは、「独自の保険制度」を導入しています。
株式や仮想通貨、トークンを購入した際に、取引所Montexの独自通貨である「MON」を活用して一定の保険をかけることができます。投資家は保険をかけた場合、当該仮想通貨が上場廃止といった事態が発生した場合でも、企業が差し入れたデポジットは保険をかけた投資家に分配され、被害を少しでも減らすシステムが導入されています。
仮想通貨取引所Montexの独自トークン「MON」
1、Montexウォレッ ト内で利用可能
イーサリアムベースのトークン「ERC-20、ERC-223、ERC-721」に対応し、マルチシグや生体認証システム搭載した「最先端のセキュリティ」のMontexウォレットにおいて、送金手数料として「MON」を利用できます。
独自トークンを使用することによって、既存のウォレットに比べて格安かつ安全に通貨の送受信が可能となります。
2、Montex取引所内で利用可
取引所Montexにおいて各種仮想通貨や株式の売買手数料としてMONが利用できます。また先ほど説明した「独自の保険制度」においてもMONを活用することで保険をかけることが可能です。
3、株式の購入が可能
取引所Montexは、スタートアップ企業の優良企業株式が上場されます。その株式をMONで直接購入することが可能であり、購入した株式は売却して「イーサリアム(ETH)」にすることも可能となります。
MONを購入すると株式を通じて即時に他の仮想通貨、または法定通貨に交換することができます。
4、MON価格の上昇
MONは取引所Montexでの株式購入を他の通貨、法定通貨に交換することができます。さらにMONはウォレットでの手数料、そして取引所での手数料トークンとして継続的な実需が見込まれるため、他の取引所での上場も含め、MONの価格上昇に直結します。
Montex Project(モンテックスプロジェクト)のスケジュール
- 2018/9:Montex取引所上場希望法人現地調査など
- 2018/11:Montexウォレットair drop開始
- 2018/12/1:Apple storeとGoogle playにてMontexウォレットリリース
- 2018/12/30:MontexウォレットにてMON利用開始
- 2018/12 :Montex取引所デモシステム完成
- 2019/1:Montex取引所テスト売買スタート、脆弱性検査
- 2019/2:Montex取引所オープン
- 2019/4:Montex取引所における仮想通貨バイナリーオプション売買スタート