26日、Facebookは仮想通貨に関連する広告規制を緩和する方針を示した。
Facebookは「安全と確認出来た仮想通貨関連の広告を許可するため、最善の方法を検討してきた」と報告。
新たに改定された広告ポリシーでは
暗号通貨関連の商品やサービス
Facebookから事前の書面による許可を受けずに、広告で暗号通貨や関連する商品・サービスを宣伝してはいけません。
と記されています。
同時に広告申請フォームも公開されています。
バイナリーオプションやICOの広告は引き続き禁止することも記されている。
仮想通貨に関する広告の規制は一部緩和したものの、誰でも簡単に広告出稿出来るわけではないことが明確となった。
Facebookは、必要に応じてポリシーの改定を行う予定であり、ブロックチェーン技術に関しても研究を続けると報告した。
やはり規制はしつつ柔軟に対応できる企業が伸びていくのでしょうね。
仮想通貨を扱っている企業のかたは是非利用してみてください。