INXリミテッドが日本の金融大手GMOインターネットグループと提携:NYDFS規制ステーブルコインを提供

INX Limited とGMOインターネットがステーブルコインを提供へ

仮想通貨取引プラットフォームの開発を手掛けるINX Limited(アイエヌエックス・リミテッド)は、日本の金融大手であるGMOインターネットと提携し、NYDFS(New York State Department of Financial Services=ニューヨーク州金融サービス局)規制対象のステーブルコインを個人投資家および機関投資家に提供することが分かった。

FXトレーディングは10月5日(火曜日)からINXデジタルの円ステーブルコインリストとして実施する計画だ。

仮想通貨取引所とデジタルセキュリティ取引プラットフォームのINXLimited(INX)は、GMOトラストと提携し、子会社であるINX Digital、Inc.を通じて、個人投資家および機関投資家向けに世界初の規制対象の日本円ステーブルコイン「GYEN」を上場することが発表された。GYENの上場とともにINXD側は、GMOトラストのUSDステーブルコイン「ZUSD」も同時に上場するとのこと。

GMOがGYENとZUSDを上場した経緯

GMOトラストは、ニューヨークを拠点とする日本の金融サービスおよびインターネットコングロマリットであるGMOインターネットグループ(GMOグループ)の規制対象のステーブルコイン子会社だ。

同社は、世界最大のオンラインFX取引プラットフォーム、インターネットバンク、仮想通貨取引所、仮想通貨マイニングオペレーション、および支払いゲートウェイサービスを所有および運営している一大企業である。同グループの外国為替部門であるGMOクリック証券は、過去10年間の大半で、世界最大の外国為替ブローカーにランク付けされており、その量は一貫して月額1兆ドル(約109兆円)を超えている。GMOグループの仮想通貨の消費拡大のため、GMOトラストはニューヨークで規制されている限定目的の信託会社として設立され、GYENとZUSDを立ち上げている。
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毎日のFX売上高は1日あたり約6.6兆ドル(約722兆円)を超えており、日本円に対するUSD対JPYは、EUR対USDに次いで2番目に取引されている通貨ペアだ。日本円ステーブルコインのINXDへの導入は、革新的な資産クラスと新しい取引場所を提供し、企業クライアントに、デジタルウォレットでの即時決済を備えた、支払いソリューションを提供していく。GYENとZUSDは、米ドルとビットコイン(Bitcoin/BTC)に対して取引され、将来的には追加ペアが追加される計画で、INXの創設者兼CEOであるシャイ・ダディカ(Shy Datika)氏は、次のように述べている

ビットコインの1日あたりの売上高は約400億ドルですが、USDJPYでは7500億ドルに近いです。私たちは、FXと仮想通貨の世界間ギャップを最終的に埋めることに非常に興奮しています。

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