仮想通貨取引所Bybit、Save the Childrenと提携
ユーザーを第一に考える仮想通貨取引所Bybit(バイビット)は、毎年開催されるBybit Gamesコンテストのため、国際的な非営利団体であるSave the Childrenと提携しました。今年11月18日〜12月13日にかけてBybitが開催する「BTC世界トレードバトル」は、総賞金プール最大で100BTC(1億円相当)を獲得できるイベントとして大きな賑わいを見せています。
そして今回、提携を発表したSave the Childrenは、世界規模の事前活動を支援することを目的として1〜5BTCと推定される賞金プールの5%のシェアを受け取ります。また同非営利団体Save the Childrenのソーシャル&デジタルイノベーションのシニアアドバイザーであるEttore Rossetti氏は、今回のBybitと提携を歓迎し、次のように述べています。
「Save the ChildrenをサポートしてくれたBybitとBybitのお客様に感謝します。暗号慈善活動はエキサイティングで新しいフロンティアです。世界中の子供たちに手を差し伸べ続けます。」
お客様優先のサービス
Bybitのポリシーは、すべてのサービスやサポートをお客様を中心に考え、行動することであり、BybitチームはSave the Childrenのような非営利組織のために、仮想通貨取引などの利益を活用して支援するという義務があると考えています。
私たち、仮想通貨取引所BybitのCEO兼共同設立者は、仮想通貨とそれに属する取引に潜む問題を鋭い視野で認識しており、この仮想通貨市場の不均衡を修正するためにBybitを立ち上げ、トレーダー(Bybitのお客様)をすべての中心に据えることに決めました。
また、Save the Childrenと協力・提携することで、仮想通貨および取引プラットフォームにおける、他のビジネスが定期的に慈善団体と協力し合うことを奨励することを望んでいます。
「私たちはBybit Gamesを一連の定期的なイベントにするために取り組んでおり、Save the Childrenとのこの合意により、今後も再び協力することができるでしょう。ビジネスでは、すべてのものと同様に、常に何かを返すことが重要です。セーブ・ザ・チルドレンは世界中で重要な仕事に携わっており、サポートを支援するために私たちができることはすべて重要であり、お客様が共有すると信じている見解です。」
「BTC世界トレードバトル」
これまでに4,000人以上のトレーダーが、BTC世界トレードバトルに参加しており、それぞれが100 BTC賞金のシェアを獲得するために日々、競い合っています。
「BTC世界トレードバトル」は、今年初めに開催された韓国コンペティションを成功に続き、1,636人のトレーダーが取引所を通じて仮想通貨を獲得するチャンスに参入しました。賞金プールに加えて、BTC世界トレードバトルに登録する人は誰でも、大会期間中の手数料が20%減額され、参加するだけで50ドルのボーナスを利用することできます。
さらにチームリーダーになると、チーム賞金の30%を獲得や、150,000に上るBybitトレーダー、ソーシャルメディアを通じての百万人に上るユーザーへの露出など、様々な得点を獲得することができます。
NEXTMONEYコラボ企画開催
大盛況のBybit世界トレードバトルを開催する仮想通貨取引所Bybitと、仮想通貨・ブロックチェーンメディアNEXTMONEYはこの度、コラボ企画を開催することとなりました。Bybit世界トレードバトルにご参加いただくユーザーは、20ドルをボーナスとしてプレゼントします。
参加条件
- Bybitへ登録した人
参加方法
- Bybitに登録
- ツイッター公式アカウント@BybitJP のDMに「nextmoney」とメッセージを送信。
期間
- 2020年1月28日まで
以上で応募完了となります。
Save the Childrenについて
Save the Childrenは、100年前第一次世界大戦後である1919年に設立された非営利団体です。全ての子どもが平等で明るい未来を得ると考え、 世界中の120か国で、子どもたちに健康的な生活を始められるよう、学習の機会、害からの保護をしています。
児童の権利に関する条約 を理念とし、子どもの権利の保護を目標として活動し、子供の権利保護の最前線にいる組織として 2018年度には、すべての支出の87%がプログラムサービスに費やされました。