ブロックチェーン・カンファレンス2019 【UNBLOCK TOKYO】

ブロックチェーン・カンファレンス2019 【UNBLOCK TOKYO】

「UNBLOCK TOKYO」は、BINARYSTARとアジア最大級のブロックチェーンメディアである Asia Blockchain Review が共同で開催するブロックチェーンイベントです。

日本では滅多に繋がることのできない海外有力ブロックチェーンプロジェクトリーダーが10月5日、東京銀座に集結します。BINARYSTARとAsia Blockhain Reviewが共催するブロックチェーンイベントー「ブロックチェーン・カンファレンス 2019 UUNBLOCK TOKYO」において、業界をリードする世界のスタープレーヤー達が銀座に集結。ブロックチェーン・エコシステムについて活発な議論を交わします。

2019年10月 世界中のブロックチェーン関係者が日本に集結!!

2019年、日本では数々の主要なブロックチェーンイベントが開催されています。そこで、世界を牽引するブロックチェーン企業らを招集し、業界の最前線に立つ彼らのプロジェクトやブロックチェーンの動向について、アジア最大級のブロックチェーン・ビジネス・ハブであるBINARYSTAR(バイナリースター)と、タイ・バンコクを拠点にアジアを焦点においたメディアを運営するAsia Blockhain Review(アジア・ブロックチェーン・レビュー)が、イベントを開催します。

2018年の6月以来、 日本政府は規制のサンドボックスを導入し、ブロックチェーン、AI、IoT などの先端技術を実証し始めました。今年 3 月、金融庁は楽天や CoinCheck を含む 19 の団体に暗号資産取引所のライセンスを発行しました。そして先月、日本の企業 100 社が共同でデータをブロックチェーン上に記録し、業界間の連携を強化していくことを発表しました。

UNBLOCK TOKYOとは?

日本のこうした現状をブロックチェーン業界全体の将来について意見を交わす絶好の時機と捉え、今世界が注目する地域である東南アジアの主要都市―バンコク、ホーチミン、クアラルンプールにてAsia Blockhain Reviewが主催する月例イベント「UNBLOCK」の東京エディションとして、自社のアジアでのプレゼンスと世界各国のプレーヤーたちとのコネクションを活かし、彼らの基調講演やワークショップ、さらには交流夕食会をプログラムに加えた日本では機会の少ないミートアップ型のイベントを開催することになりました。

新世代のブロックチェーンプラットフォームを構築するNEOからはJohn Wang氏が「ブロックチェーン第三世代が生み出すエコシステムの全体像」について、
今ブロックチェーン業界で話題のDeFi(Decentralized Finance=分散型金融)の代表格プロジェクトであるMakerDAOからはGustav Arentoft氏が「オープンソース型、銀行のいらない経済とは」について、
またブロックチェーン業界全体が抱えるスケーラビリティー問題の解決を試みる次世代型ブロックチェーンプロジェクトのHarmonyからはCEOのStephen Tseが「数億人単位が使うブロックチェーン技術とは?」について、
最前線で活躍する彼らがその知見を披露。また日本ではなかなか情報が伝わらずとも、有望なプロジェクトが数々誕生している東南アジア地区からは、タイを代表するプロジェクトであるBand ProtocolのCEO・Soravis Srinawakoon氏が彼らが提唱する「分散型データガバナンス」について講演します。
その他にもBlockstack、COSMOS、OmiseGO、RSK、Animoca、Onotolgy、Dapp.com他、注目の企業をラインナップに迎えての「UNBLOCK TOKYO」、彼らと直に接触する機会をどうかお見逃しなく。

開催概要

  • 日時:2019年10月5日 9:30 – 18:30
  • 場所:東京都中央区銀座1丁目8-19 キラリトギンザ11F
  • 費用:¥9,800-(懇親会費用込み)

※英→日の同時通訳を全ての講演に設けております。

タイムスケジュール、イベントの詳細は、公式申し込みサイトをご覧下さい。
お申し込み画面に「NEXT MONEY」を入力すると、参加チケットが9800円から、5000円となります。