国産通貨「mameCoin(MAME)」が第一回BBS賞を受賞

国産通貨「mameCoin(MAME)」が第一回BBS賞を受賞

フィンテック、ブロックチェーンアプリケーション、ソフトウェア開発などを手掛ける株式会社mameCoin(所在地:東京都目黒区、代表者:岡本 康範)がサポートする仮想通貨「mameCoin(MAME)」は、第1回Blackarrow Blockchain Series賞(略称:BBS賞)を受賞。

「BlockJakarta Indonesia’s Blockchain Capability Conference」にて、トロフィーと賞金の授与と投資家、企業、メディアへ向けてプレゼンテーションしました。BBS賞は、インドネシアの卓越したブロックチェーンスタートアップ企業になる可能性が最も高いと認められた賞(最優秀賞)です。

受賞に伴い、5月2日に行われたジャカルタのリッツカールトンホテル・パシフィックプレイス「BlockJakarta Indonesia’s Blockchain Capability Conference」にて、トロフィーと賞金を受領。カンファレンス最終プログラムのBBSスタートアップピッチで投資家、企業、メディアへ向けてプレゼンテーションしました。

また、当日はmameCoinブースを出展。盛況の中終了し、会場からは大学で講義などの依頼、現地メディアからの取材などがあり、今後インドネシア内の教育機関での活動など範囲拡大を目指します。

mameCoinと株式会社mameCoinの関係

mameCoinは日本生まれでインドネシア育ちの仮想通貨プロジェクトであり、mameCoin(MAME)は、インドネシアの法人PT mameCoin Indonesia Berbagiが管理し運営。

株式会社mameCoinは、インドネシア法人のサポートおよび仮想通貨mameCoin用のアプリケーション開発やサービス、活動支援をメインとして行っています。

mameCoinのコンセプト

mameCoinのコンセプトは大きく分けて2つ。

  1. 気軽に寄付できる環境をつくります
    募金箱にお金を入れるかのように、誰でも気軽に寄付できるよう、「助けてほしい人は手を挙げ、助けたい人は手の差し伸べられる環境」をブロックチェーンで構築いたします。
  2. 仮想通貨による募金を広めます
    国境を超え、好きな時、好きな場所に、安心して寄付することができ、生活の中に溶け込んだ「寄付できる環境づくり」を目標にしております。

仮想通貨を通じた寄付への認知と社会への浸透を図るため、寄付に対する正しい知識を広める講演活動や資格制度の制定を予定。

既に複数の慈善団体と提携し、積極的に慈善活動を行っています。

主な提携団体
  • NPOレスキューアシスト(日本)
  • NPO法人 team RESCUE(日本)
  • 一般社団法人 チーム日本ジュニア(日本)
  • セコラレラワン(インドネシア)
  • NPO法人 アクション(フィリピン)
  • MSM MOORE Foundation(ガーナ共和国)

記事引用元:財経新聞

機能・スペック

mameCoinはERC20トークンを独自拡張して実装。そのため、多くの仮想通貨取引所への上場が見込めます。

また、各種ウォレットアプリに対応しており安心してトークンを授受・管理可能です。

  • 規格 : ERC20 + 独自拡張
  • 総発行枚数 : 180億枚
  • 独自機能 : ロックアップ、バーン、リファンド
  • SafeMath : 対応
  • コントラクトアドレス: 0xabccaadd77078a67622dfd5f74066ce4581c0a99
  • 小数点桁数 : 8桁
  • 対応確認済みソフトウェアウォレット:HBWallet、MyEtherWallet
  • 対応確認済みハードウェアウォレット:Ledger Nano S、TREZOR(トレザー)

※ 記載事項はすべて2019年5月7日現在のものです

会社概要

  • 事業者名:株式会社mameCoin
  • 設立年月:2018年6月
  • 所在地 :東京都目黒区自由が丘3-1-15 メゾン自由が丘405
  • 代表者 :岡本 康範
  • 従業員数:7名
  • 主な事業:フィンテック、ブロックチェーンアプリケーション、
  • ソフトウェア開発。
  • チャリティープラットフォームCrypto Social Media

Gloloveの受託開発。

mameCoin公式サイト:https://mamecoin.jp/

今後もブロックチェーンを活用し、世界中に「愛」を届けられるよう努めてまいりますので、引き続きmameCoinをよろしくお願いいたします。

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