Flare、7月26日に開発者向けイベントを都内で開催|CEOのHugo氏も登壇
データ用ブロックチェーン「Flare」は、WebXのサイドイベントとして7月26日に開発者向けイベントを開催する。
このイベントは、ブロックチェーンのユーティリティを拡大するレイヤー1を直接体験できる貴重な機会だ。ネットワークに組み込まれた分散型オラクルを活用し、Flareがどのように価格・時系列データ、ブロックチェーンのイベント・状態データ、Web2 APIデータを開発者に提供するのかをご覧いただける。Flareのシステムは、ほぼ無視できる程度の低コストで大規模なデータ処理を可能にする。
革新的なコミュニティの発展を推進するため、Flareのチームとテクノロジー専門家が日本を訪れ、システムを直接体験する機会を提供する。
開発者向けのイベントの後は、ネットワーキングパーティーが開催される。参加者は、同じ志を持つ人々と交流し、Flareチームと対話することで、自身のネットワークを拡大することができる。
イベント概要
日時:7月26日(水) 17:00〜20:00
会場:東京都千代田区丸の内2‐4‐1 丸ビル8F 丸ビルコンファレンススクエア
費用:無料
申込:https://lu.ma/7ff3yyyi
協賛・パートナーシップ:
WA Productions,COINTELEGRAPH JAPAN,xyz
スケジュール
17:00-19:00 – FLARE CEO兼共同創設者ヒューゴ・フィリオンによる開発者向けワークショップとパネルディスカッション
19:00-20:00 – ネットワーキングパーティー(軽食とドリンクを用意しております!)
どなたでもイベントにご参加いただけますが、席に限りがあるため、お早めにお申し込みください。
Flareについて
Flare はデータ向けのブロックチェーンである。分散的に大規模な情報を開発者に提供することに特化した唯一のLayer 1だ。Flareのデータ取得プロトコルは、それを上に構築するのではなく、ブロックチェーンに組み込まれている。その結果、さまざまな種類の質の高いデータに対する、低コストかつ高いスケーラビリティを有するアクセスが可能となる。
FlareのState Connector プロトコルは、他のブロックチェーンやインターネットからの情報を、Flare上のスマートコントラクトで「安全」「スケーラブル」「トラストレス」に利用することを可能にする。
FlareのTime Series Oracleは、中央集権的なプロバイダに依存することなく、高度に分散化された価格情報とデータフィードをFlare上のdappsに提供する。
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