暗号資産取引所BITPOINTが国内初となる『SHIB(シバイヌ)』の取り扱い開始を発表

暗号資産取引所BITPOINTが国内初となる『SHIB(シバイヌ)』の取り扱い開始を発表

暗号資産取引所のBITPOINTは、日本国内初となるミーム銘柄のSHIB(シバイヌ)の取り扱いを開始する方針を発表した。

取り扱い開始日時は2022年11月30日(水)12:00を予定しており、当日のメンテナンス(7:00~12:00予定)の完了後に取り扱いが開始となる予定。

執筆時点で、SHIB(シバイヌ)の通貨ペアや入出金サービスの情報は公開されていないが、SHIB(シバイヌ)トークンの取り扱いが実現すれば日本国内初の取り扱いとなる。

BITPOINTは、SHIB(シバイヌ)の取り扱い開始の発表に合わせて、4つのキャンペーンを実施している。キャンペーンの詳細はこちら

SHIB(シバイヌ)とは

シバイヌ(SHIBA INU)トークンは、イーサリアム上で発行された柴犬モチーフの暗号資産。2020年の夏頃にローンチされ、2021年春に台頭したミーム銘柄の一つ。当時、ドージコイン(DOGE)から派生して、イーロン・マスク氏のツイートなどから感化され多数のミーム犬銘柄が登場している。SHIB(シバイヌ)トークンはその代表格として挙げられており、独自のDEX(分散型取引所)「ShibaSwap」をローンチしている。2021年1月「ドージコイン・キラー」として注目を集め、時価総額TOP20にのぼり詰めた。

2021年には米コインベースやバイナンスなどの大手取引所でも上場を果たしており、ミーム銘柄の1つながらも、世界中に多数のコミュニティや保有者が存在ている。また、SHIB(シバイヌ)を用いたNFTやMetaverseなど様々なユースケースにおける開発により、SHIB(シバイヌ)の経済圏の拡大を行っている。