【国産通貨】仮想通貨Sprouts|2019年10月から12月の進捗状況

【国産通貨】仮想通貨Sprouts|2019年10月から12月の進捗状況

2018年7月7日に実施したハードフォーク以降、私達Sprouts開発チームは多くの方々のご協力のもとロードマップに沿って開発を進めてきました。

この報告書の詳細記事ではロードマップに記載されている項目の進捗状況について記載してあります。

2018年10月から12月:評価(基準)

2018年10月から12月までのSproutsの評価(基準)は以下のようになっております。

  • A(達成)
  • B(ほぼ達成)
  • C(着手)
  • D(未着手)
  1. 水やり、豆まきなどの BOT 機能のレンタル 評価:D(未着手)
  2. Sprouts 決済店舗拡大・Sprouts マーケット開設 評価:D(未着手)
  3. Sprouts プロダクト展開 評価:D(未着手)

評価の詳細

2018年10月から12月に予定していたアクションはいずれも着手することができませんでした。要因としては各プロジェクトを推進する運営メンバーの現実世界での仕事が多忙であったこと、決済ツールの開発が遅れている事、日本での仮想通貨を取り巻く環境の変化などが挙げられます。

ハードフォークによってSprouts の新規発行量は見直されました。

次のステップは Sprouts の実需を創造していくフェーズです。その為には簡便な決済を可能とする決済ツールの開発が最優先事項となってまいります。今後我々はこの決済ツールの開発にリソースを割いてまいります。決済ツールに関しては一からの開発だけでなく、既存のツールの活用も含めて検討しております。

これらに関しては公表が可能になりましたら随時アナウンスしてまいります。

前回の報告書の詳細と、公式開発チームから

一方で前回の報告書でも記載した通り10月20日には「ProBitEx」へ、11月7日には「BiteBTC」へ上場することができました。その他の取引所への上場に関しても、上場コストや取引量などを見ながら検討しております。

またロードマップに記載している項目ではありませんが、Sproutsコミュニティに在籍しているメンバーが主催するゲーマーチーム『All Rejection Gaming(ARG)』様とのスポンサー契約を 11月23日に締結しました。

これはホワイトペーパーに記載したSproutsの才能支援という通貨コンセプトの具現です。これからも我々はコミュニティの中で様々な才能を見つけ、芽吹こうとしている才能の支援をしてまいります。

しかしながら、現在のところ当初予定していたロードマップから大きく開発が遅れているのも事実であります。我々はこの状況を真摯に受け入れ、ロードマップの見直しを含めてSproutsの開発を継続してまいります。これからも引き続きの応援、ご支援を賜れれば幸いです。

さぁ、一緒に Sprouts の未来を創っていきましょう。

Sproutsとは?

Sproutsは新たな可能性・才能を育む仮想通貨です。

  • 需要と供給のバランスを確保した通貨設計
  • 実世界でのスマートな支払いを実現する仮想通貨決済
  • 人々のあらゆる可能性や才能の芽を育むコミュニティ機能

以上を目指してSproutsを再生させていきます。

プロジェクトの詳細