仮想通貨取引所Bitkerに上場及びパートナーシップ締結
17日、World Nuqumority Token(ワールドヌクモリティトークン/WNT)が、シンガポールの仮想通貨取引所Bitkerへの上場を発表した。
それに伴い、World Nuqumority Transporters.LlcはBitketとのパートナーシップ締結を報告。
【パートナーシップ提携のお知らせ】#WNT は今回上場した仮想通貨取引所 #Bitker とパートナーシップを締結しましたことをご報告いたします。
これにより、今後同取引所への上場に関する推薦や紹介、国内状況の調査や マーケティングなどを行ってまいります。— 仮想通貨WNT公式アカウント (@NuqumorityToken) January 18, 2019
シンガポールの仮想通貨取引所であるBitkerは世界トップクラスの金融専門家と技術専門家を有し、優れたカスタマーサポートを提供することで高い評価を得ている。
また、Bitkerの技術チームは豊富な知識と経験を持ち、強固なセキュリティ対策で、安全な取引環境を提供している。
直近では、Contract tradingという新サービスも開始し、大手取引所と比べて取引手数料も安くなっており、今後さらなる発展が期待されている。
さらにBitkerは日本仮想通貨市場に関心を持っており、今後多くの国産コインが上場し、日本人利用者の増加も見込まれている。
Bitkerへの上場に対し、WNTは以下のように述べている。
Bitkerスタッフの皆様は我々とのやり取りに真剣に向き合い、親身になってサポートして頂き、仕事をする上でとても信頼がおけるチームです。
今回の上場により、WNTに興味を持って頂いた取引所から上場のお誘いも頂いており、今後さらに多くの取引所に上場し、価格はもちろんですがWNTプロジェクトが大きく発展していくように運営一同全力を尽くしてまいります。
World Nuqumority Token(ワールドヌクモリティトークン/WNT)とは
World Nuqumority Token(ワールドヌクモリティトークン/WNT)は、World Nuqumority Transporters(ワールドヌクモリティトランスポーターズ)が発行・運営する、災害復興支援や寄付を行うためのトークンである。
被災地へのスムーズな支援や、災害情報プラットフォームの提供、独自通貨の開発を行い、将来的に行政機関と連携し、インフラ構築を目的としている。
ブロックチェーン技術の透明性を利用し、不正のない災害支援の実現を目指している。