NEXTMONEY発ジェネラティブコレクション『NIKI FRIENDS』が詳細や掲げるビジョンを発表

NIKI FRIENDSの詳細

NIKI FRIENDSは、日本のクリプトメディア『NEXTMONEY』によって立ち上げられたユーティリティベースのジェネラティブNFTプロジェクトです。

NIKI FRIENDSの目的は、web3スペースでの新たなトレンドの構築です。

NIKI FRIENDSコレクションのセール詳細

◆供給枚数:未定
◆販売価格:無料(フリーミント)
◆販売日:未定
◆最大mint数量:未定
◆ブロックチェーン:Ethereum

『NIKI FRIENDS』が掲げるビジョン

私たちは、5年前(2017年)から国内でクリプトメディア『NEXTMONEY』を運営しており、国内外のプロジェクトや暗号資産取引所の宣伝活動に貢献して参りました。この5年間で暗号資産業界は急速な成長を遂げており、ユーザ数、市場規模、社会の仕組みなどにイノベーションを起こし続けてきました。その中で、WEBメディアの役割はとても重要であり、サービス主体者(広告主)とユーザーの架け橋の役割や、正しい知識の啓蒙、日々のニュースを配信して情報を届けるという役割を担っています。

WEBメディアにとって、ユーザーのアクセス数や訪問滞在時間は、WEBメディアの評価に繋がるので最も重要視している数値になります。広告主にとっては、「支払った広告料以上の成果が得られるのか」。そして、メディアに訪れるユーザーは「有益な情報が受け取れるのか」というのが重要な視点になります。

この三者間の構造上、Web2のビジネスモデルでは様々な問題点がありました。

現状の広告モデルでは、プロジェクトがメディアに広告料を支払い、メディアが記事を掲載し、ユーザーがそれを読んだり拡散したりします。

このモデルの問題点
  • プロジェクトは、広告料に見合った効果を得られるのか不明確な点
  • メディアは、中立な立場だが、どうしても広告主よりになってしまう点
  • ユーザーは、出ている広告が事実なのか、いいものなのか判断する事が不可能な点

広告主側は、自社のプロダクトやサービスによって売上を伸ばしたいので、当然のように誇大広告を行いがちであり、メディア側は自社の収益がなければ継続が困難な為、広告主よりにならざる負えません。この場合、ユーザーは投稿された記事しか見ることが出来ない為、正確な情報や役に立つ情報を取れているのか判断がつかないという根本的な問題がありました。また、他にもそれぞれの視点で問題はありますが、ユーザーは不利な環境にあり、悪い情報を掴みやすいというモデルになっていたと考えています。

これらは、暗号資産業界に限ったことではありません。どの業界も同じようなことは起きているとは思いますが、NFTやDefi、Gemdfiという金銭が絡んだジャンルが出てきたことによって、よりそれが顕著になってきました。

近年、move to earnやsleep to earnのようにプロジェクトのNFTホルダーが活動を行うことで報酬が得られるという仕組みが多くのユーザーの間で流行しました。その報酬の仕組みには問題があり、プロジェクトから支払われているほとんどの報酬はNFTやトークンなどの販売によって調達された資金の中から与えられることが多く、Earnシステムを採用したプロジェクトのほとんどが安定したプロジェクトの継続ができていない現状です。

ですが、この ” — to earn” のモデルを新たに改良をすれば革新的な発明になると考えています。上記で記述した、広告主側、メディア側、ユーザー側の三者間の構図が組み合わさることで新たなムーブメントを起こす事が可能です。

今回のNIKI FRIENDSプロジェクトでは、このWeb2メディアのモデルにメスを入れ、広告主、メディア、ユーザーの三者が対等になるような仕組みを構築していきたいと考えています。

NIKI FRIENDSの各種リンク

● 運営チーム:https://twitter.com/nextmoneyCrypto
● 英語版Twitter:https://twitter.com/niki_friends
● 日本語版Twitter:https://twitter.com/NEXTMONEY_NIKI
● Instagram:https://www.instagram.com/nextmoney_niki/
● Telegram:https://t.me/nikifriends
● Discord (CoinCats DAO内):https://discord.gg/WN6TTn8vG5

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