米仮想通貨取引所コインベース、大口投資家向けインデックスファンドを開始

アメリカに拠点を置く仮想通貨取引所coinbase(コインベース )は13日、大口投資家向けのインデックスファンドのリリースを発表。

ファンド設立は今年3月に発表され、投資家からの関心が高まっていた。
そこで、米国在住者向け、純資産100万ドル以上または年収25万ドル以上の投資家向けにファンドをオープンする運びとなった。

投資可能額は25万ドル〜2000万ドルまでとなる。

インデックスは現時点で以下のように発表されている。

  • BTC
  • ETH
  • BCH
  • LTC
  • ETC

さらに、今後上場される資産も含むようファンドがリバランスされるようです。

コインベースのルーベン・ブラマナサンは「すべての投資家が利用出来るより、多くの資金を投入し、より広範なデジタル資産をカバーするために取り組んでいる」と述べたがまだタイムラインは提供されていない。

運営の見解

運営の椎木
huobi.okに続き当然のように金融商品を出してきました。

規制はかなり強いですが、やるところはしっかりやりながらマウントを取ってくるのが、アメリカらしいですね。

日本の取引所も是非初めて欲しいサービスです。

ABOUTこの記事をかいた人

NEXT MONEY運営です。 「話題性・独自性・健全性」をモットーに情報発信しています。 読者の皆様が本当に望んでいる情報を 日々リサーチし「痒いところに手が届く」 そんなメディアを目指しています。