いまさら聞けない【マイニング】

そもそもマイニングとは?

ブロックチェーンは膨大な量のデータ計算のもと成り立っています。その計算をすることを【マイニング(採掘)】と言います。

マイニングに参加する人を【マイナー(採掘者)】と呼びます。そして、マイニングの報酬に対応する仮想通貨が新規発行され与えられます。

つまり、ビットコインのマイニングに参加するとビットコインが貰え、イーサリアムのマイニングに参加するとイーサリアムが貰えるということです。

マイニングはできる通貨とできない通貨があり、主要仮想通貨ではリップルはできません。

 

マイニングはいつまで続く?

ブロックチェーンが存在する限り、マイニングが終わることはありません。

しかし、ビットコインをはじめ、仮想通貨の発行上限が決められており、ビットコインに関して言えば、約2100万枚が発行上限と決められている関係上、いつかは上限に達します。

ビットコインが上限に達するのは2040年ごろの見込みです。

上限に達すると、マイナーは仮想通貨の新規発行という報酬はなくなりますが、マイニングが継続されるように手数料が見直されると考えられています。

つまり、ブロックチェーンとマイニングは切っても切れない関係にあります。

 

一般ユーザーは参加しづらい?

仮想通貨の維持に欠かせないマイナーは世界中に数多く存在し、マイニングを行っております。

既述のとおり、発行上限が決められている仮想通貨ですが、上限に達した後もマイナーに見合った報酬が得られるように、手数料が見直されると予測されています。

それなら自分もマイニングに参加したいと思う人もいるでしょうが、市販のものでしっかり利益を出せるものとなると約90万円近い値段になり、さらに電力の消費量も私生活の比になりません。

そのため、一般ユーザーが参加して利益を出すにはハードルが高くなっています。

仮に全体の過半数を計算できるマイナーが現れた場合、全員で管理するという仮想通貨の根幹が揺らぐことになりますが、想像を超えるコンピューターの数とパワーが必要になるうえ、

得られるメリットが少なく、圧倒的赤字となるため、理論上は可能でも、現実的に表れる可能性はないと考えられています。

また、なかにはビットコインのマイニングはあきらめ、アルトコインのマイニングに着目しているマイナーも増えてきました。

ビットコインほど、マイニングに経費が掛からず、参加のハードルが比較的低いものもあります。

目先の利益はほとんどなくとも、将来高騰した際には大きな利益が見込めるためです。

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