Facebookが独自通貨の発行を検討中

Facebookが独自通貨の発行を検討中

世界で高い人気を誇る大手SNS「Facebook」が、仮想通貨の独自トークンを発行を検討していると米ニュースメディアのチェダーが今月の11日に報道しました。

同社は今週に「メッセンジャー」を統括していたデビッド・マーカス氏により、ブロックチェーンのリサーチグループの責任者に就任したと発表したばかりです。

Facebookの時価総額約5800億円であり、仮想通貨市場よりも約1500億円時価総額が高く、ブロックチェーン・リサーチチームと本格的な議論を行なっているようです。

シニア・レポーターのアレックス・ヒース氏は以下のように発言しました。

「Facebookは独自のトークンを発行することに特に関心を示しており、その独自の通貨で20億人以上のユーザーが法定通貨を使用することなく取引を簡便にすることを目的としています。また、ビットコインやイーサリアムのように普及している仮想通貨の基盤となっている中核のブロックチェーン・テクノロジーを使用するという別の可能性も検討しているようです。」

今年の1月にFacebookは、仮想通貨や同通貨を使ったICO(イニシャル・コイン・オファリング)に関する広告を全世界で禁止すると発表しており、今後の動向が注目されていました。

独自通貨の発行は未だ準備段階であり、Facebookが独自の仮想通貨を発行することが決定すれにはまだ時間がかかりそうです。

運営の見解

運営の堀口
ICOは新興ベンチャーからTelegramなどの大企業やベネズエラなどの国家に至るまで、規制とイノベーションのバランスを取りながら拡大をし続けています。

対して資金調達を行わずに独自通貨を発行するケースは少しずつブームとなりつつあり、過去を振り返るとMONAやNEM、最近だとNANJなど、勢いを増しています。

大多数のユーザーを抱える大企業が独自通貨の発行に動けば、新たな経済圏の形成は難しくありません。

既にfacebook以外にも独自通貨の発行を発表した企業も複数あり、今後もこの流れは続いていくと考えられます。

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