イギリス タスクフォース設立で仮想通貨調査へ

イギリス タスクフォース設立で仮想通貨調査へ

イギリスの財務省は、今後の仮想通貨を監視・調査を行えるために、仮想通貨技術のタスクフォースを設置することをCNBCが22日に報じました。今回の設置に関して、BOE(イングランド銀行)※イギリスの中央銀行と、FCA(金融行為監督機構)が参加し、仮想通貨の関連技術の規制や支援をします。

イギリスのハモンド財務相は、「新しい仮想通貨タスクフォースは銀行がフィンテックを導入する際の業界基準を作成し、フィンテック業界全体のイノベーションを支援する」、また、「私は(フィンテック)セクターが成長し、繁栄するために全力で支援していきたい。我々の野心的な戦略は、イギリスがデジタル革命の最先端にいることを確保するものである…その一環として、イギリスは暗号資産のリスクを管理し、潜在的な技術的利点を活用していく」と発言しています。

今月のはじめ、BOEのカーニー総裁は、仮想通貨は禁止するよりも規制され、従来の金融システムと同水準に保たれるべきだと発言しています。

2018年2月に、イギリスの財務省は、マネーロンダリング、サイバー犯罪、不正取引などの仮想通貨関連の課題に対して、調査をしていることを発表しました。

最後にハモンド氏は、確実にルールに従い、自動的に保証するソフトウェアを作り上げることにより、新しいフィンテック企業や金融サービス業界が時間と費用を節約しつつ、より広く新しい規制遵守ができるような「ロボ規制」予備計画を含む、他の複数の新しい対策も発表しました。