国産高利率POS仮想通貨SanDeGo(サンデゴ/SDGO)「まるちっぷ。」と提携を発表|撒き銭イベントにも活用へ

国産高利率POS仮想通貨SanDeGo(サンデゴ/SDGO)、「まるちっぷ。」と提携を発表|撒き銭イベントにも活用へ

国産仮想通貨SanDeGo運営チームは8日、新興のマルチチップウォレットサービス「まるちっぷ。」との提携を発表した。

提携によって「まるちっぷ。」におけるSanDeGoの取扱いが公式に認められる他、ユーザーはSanDeGoのDiscordコミュニティにおいても「まるちっぷ。」を活用できるようになる。 SanDeGo運営チームは、スマートフォンからも利用しやすく多彩なチップ(投げ銭)機能を搭載する「まるちっぷ。」を導入することでユーザーの利便性向上を図るとともに、今後の撒き銭(レイン)キャンペーン等にも活用する考えだ。

「SanDeGo」とは

「SanDeGo」は国内初のBlackCoinをベースとした高利率POS仮想通貨として2018年4月に誕生した国産仮想通貨。

公式の専用ウォレットに残高を保管することで年率135%ものPoS(Proof-of-Stake)報酬を得られることが大きな特徴となっている。
初期発行枚数を多く設定したことにより比較的低予算からまとまった額を入手できる他、高利率PoSによる利殖や充実したFaucetサービス等により「気軽に入手できる」「気軽に使用できる」といった初心者向けの国産仮想通貨として定評がある。

「まるちっぷ。」とは

「まるちっぷ。」とは「招福通貨商会」が運営するマルチチップウォレット。
Discordコミュニティ上で操作できるウォレットを作成できる他、オリジナリティ溢れる多彩なチップ(投銭)機能が魅力。

2018年11月にオープンテストを開始し、公募によって2月7日に正式名称とアイコンが決定し、「まるちっぷ。」としてのサービスを開始していた。

拡大続くSanDeGoサービス|レイン(撒き銭)イベントも随時実施

SanDeGoはCREX24取引所およびBiteBTC取引所で売買できるほか、SanDeGo運営チーム自身も公式サービスとして無料Faucetを提供している。
また、ゲーム内通貨をSanDeGoで出金できる、Minecraftマルチプレイサーバー「SanDeGoCraft」や、多通貨Faucetサービスの「sayaka faucet」「アルファフォーセット」多機能Bot「Pan deroid」など、多数のサードパーティがSanDeGoを採用してサービスを提供している。

チップ(投銭)サービスとしては従来「SENSU」の利用が可能だったが、今回の提携によって更に「まるちっぷ。」が加わった形だ。

SanDeGo運営チームとしては更なる利用価値向上に向けて導入サービスの拡大を目指すとともに、Discordコミュニティ上では大小のレイン(撒き銭)イベントを随時実施してコミュニティの活性化を図る予定だ。

実際に8日に実施された提携記念レイン(巻き銭)では一夜にして1千万SDGO以上が配布され、活況を呈した。

国産仮想通貨「SanDeGo」の今後に注目だ。

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