【OSA DC(OSA)速報!】ハードキャップ達成のOSAトークンが2018年11月5日、Bibox(ビボックス)で取引開始!!

先日、CoinEgg(コインエッグ)での取引開始が伝えられたばかりのOSAトークンですが、新たにBibox(ビボックス)へも上場、取引開始が始まります!

 破竹の勢いで発展を続けるOSA DC ですが、多くの日本人にはまだ馴染みのないプロジェクトかもしれません。

OSA DCとはどんなプロジェクトなのか

小売・物流業者の問題を解決

人の消費のために生産された食料のざっと3分の1が世界中で失われ、捨てられており、その量は1年当たり約13億トンになるそうです。

また、小売業は年間5,000億ドルもの損失を生み出しています。
あらゆる店舗や工場からは、多くの廃棄物が発生し、世界経済への多大な損失を生んでいます。
例えば、食品ロス(本来食べることのできた廃棄物)について、農林水産省の調べによると、日本の食品ロス(年間約500~800万トンのうち事業によるロスは50~60%)は世界全体の食料援助量の約2倍にあたります。
アメリカではさらに3倍以上の食品ロスが発生しています。

OSA DC は、ブロックチェーン技術で作られたプラットフォームと人工知能の技術によって、これらの損失を削減し、小売・物流業者の抱える問題を解決します。

消費者の問題を解決

スーパーなどで買い物をする際、多くの方が食品に含まれる栄養素、調味料などを気にすると思います。

これは、私たちと私たちの家族の健康やダイエットを維持するために欠かせません。

一方で、栄養素や調味料などのラベルを確認する際、皆さんはどう思われるでしょうか。
とても狭い範囲に小さな文字で色々と書かれており、正直分かりにくく、時間もかかります。
OSA DC は、AR技術によって、これら消費者の問題を解決します。

また、前項の小売・物流業者の抱える問題を解決することによるコストの低減から、商品価格の低下といった恩恵を受けることも可能となります。
つまり、消費者のお金・時間・健康に貢献することができます。

名だたる世界的大企業と提携

OSA DCは、 世界的大企業(ビッグブランド)と既に提携しており、この中には、コカ・コーラやJTインターナショナル、会員制業務用スーパーのMETRO、格安スーパーマーケットチェーンを運営するMAGNITといった世界の大企業も含まれており、 プロジェクトがいかに期待されているのかがうかがえます。 

2018年10月には、世界最大の食品・飲料会社であるNESTLE(ネスレ)とも提携を発表しています。

OSA DCのホームページでは、実際にOSA DCの技術を利用した多くの企業からコメントが寄せられていますが、その1つを紹介します。

MARSよりOSA DCに寄せられたコメント

当社はすでにOSA HPテストに1年以上参加しています。結果に非常に満足しています。
画像認識のような他のツールと組み合わせることで、小売店からのオンライン情報がより一層大きな価値をもたらします。

セールスオペレーションマネージャー Alexey Okhlopkov (アレクセイ・オクロプコフ)氏

※MARSとは、アメリカの大手食品会社で、ペットケア製品やチョコレート製品を製造している。日本でも、ペット食品の「アイムス」、チョコレート製品の「Snikaers」「M&M’s」などで知られる。

OSA DCの本当の強みは既に事業を展開していること

OSA DCの強みは、これらのブランドとの提携が将来的なものでは無く、既に導入され、事業としての売上が立ち、収益構造を確立していることにあります。

多くのプロジェクトは、調達した資金をもとに事業をスタートさせますが、OSA DCは、調達した資金を事業の拡大に使用します。
既に20社もの小売業者へサービスを展開しており、100万ドル以上の事業収益をあげています。

これは、投資家をはじめとした多くのステークホルダーにとって、最も信頼できる判断要素ではないでしょうか。

日本への展開は目前!世界へ向けた事業展開

OSA DCは現在6ヵ国に拠点を持ち、110名を超えるメンバーで構成されています。
この中には、アメリカやロシア、中国をはじめ、もちろん日本も含まれています。
現在、小売業者やサプライチェーンに関わるメーカー各社との提携を進めており、2018年8月16日には、森永製菓、キリンといった日本を代表するメーカーと共同でミートアップを開催するなど、日本国内のビジネス環境においても認知を拡大させています。

OSA DCが積極的に日本へのビジネス展開を進める背景には、CEOのAlex Isaiev(アレックス・イサエフ)氏による特別な想いがあるそうです。
同氏は日本たばこ産業(JT)にて14年間もの間、貿易やマーケティングに携わり、日本との関係が深く、日本を重要なビジネス拠点の1つと位置付けています。
近い将来、OSA DCのサービスが日本でも見られる可能性は非常に高いのではないでしょうか。

CoinEgg(コインエッグ)での相場情報

ここで、CoinEgg(コインエッグ)にて2018年10月17日に取引が開始されてからの相場情報をお伝えします。

10月下旬より取引が活性化しており、今後も新たな企業への提携や消費者へのサービス提供により、更なる活性化が期待できます。

トークン価格:0.00005000~0.00005550BTC(0.30~0.35USD)
※11月1日~11月4日の価格を参照
上場後、約6倍となり、現在は上記の価格で推移します。Bibox(ビボックス)への上場をはじめ、これからも多くの発表が想定されるため、価格の安定はまだ先のように思われます。

Bibox(ビボックス)への上場、取引開始

Bibox(ビボックス)とは

2018年11月5日、OSA DCはBibox(ビボックス)での取引を開始しました。
Bibox(ビボックス)は、仮想通貨の時価総額が掲載されているサイトCoinMarketCap(コインマーケットキャップ)においても、取引量が10位以内に入る大手仮想通貨取引所(2018年11月4日では7位)で、24時間あたりの出来高はなんと40,000~45,000BTC(300~400億円)にもなります。

また、BiboxにはEOS(イオス)、Ontology(オントロジー)、NEO(ネオ)など日本でもお馴染みの通貨が取引されており、これら有名な通貨とともにOSA DCが並ぶこととなります。

【仮想通貨取引所】Biboxの特徴・詳細

2018.04.23

Bibox(ビボックス)の期待値

2017年11月にローンチされた比較的新しい取引所にも関わらず、アメリカ、カナダ、香港、エストニア拠点を構えるなど急成長を遂げています。
取引開始から約1カ月半後の2018年1月には、8,000BTC前後だった出来高が、6月には32,000BTCを超えるなど、およそ5カ月間で出来高が4倍になった経緯があり、現在は40,000~45,000BTCで推移しています。

また、いち早くAIを導入し、トレードの幅を広げる様々なオプションが用意されている点や、他の大手仮想通貨取引所では取り扱いの無いコインを扱っていることも、特徴的です。

さらに注目すべき点として、 取引所としての安定感 があげられます。
多くの取引所が2018年9月の取引量と比較して10月の取引量が大幅に減少した中、Bibox (ビボックス)は最も安定した取引を続けています。
ICOを中心とした仮想通貨の評価、分析で有名なICO Dropsによると、殆どの大手仮想通貨取引所が20%以上の大幅な減少を記録する中、Bibox (ビボックス)は3%の減少で留まっています。

Bibox(ビボックス)上場の背景

これまでの急速な成長に見える勢いと、周囲の下降環境にも流されない安定感を持つ取引所であるBibox(ビボックス)ですが、2018年9月下旬から10月上旬にかけて、『上場するトークンを決定するユーザー参加型のイベント』を開催しました。

これは、上場申請された9プロジェクトに対してユーザーが投票を行い、上位2プロジェクトしか上場出来ないとてもシビアなイベントです。
ユーザーが目的のプロジェクトへ投票するためには、既にOSA DCが上場・取引されているCoinEggより、OSAトークンを購入する必要があり、日本からも数多く投票されたそうです。
そして、OSAトークンは見事に1位を勝ち取り、上場が決定しました!

OSA DC は、2018年8月にハードキャップを達成して以降、10月17日のCoinEgg(コインエッグ)上場、そして11月5日のBibox(ビボックス)上場と、快進撃を続けています。また、さらに多くの取引所へ上場する予定との情報もあります。

投資家や社会が注目するフェーズはこれからです。
現サービスの発展や、新たなサービスのローンチを確実に進め、プロジェクトが目指す経済や環境への貢献、消費者をより豊かにする世界の実現に期待します!

OSADC公式HP:https://osadc.io/jp/
公式テレグラム:https://t.me/OSADCJAPAN

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