リップルの元CEOがフォーブス誌が選ぶ長者番付400人に選出

世界的に有名なアメリカの経済誌であるフォーブス(Forbes)誌が毎年発表しているアメリカの富裕層番付、Forbes400の2018年度版に仮想通貨業界から初めてリップル(Ripple)の元CEOであり共同創業者のクリス・ラーセン氏(Chris Larsen)がランクインした。

フォーブス誌によると、クリス・ラーセン氏の推定資産は21億ドル(約2100億円)とされており、ランキングでは383位にランクインしている。
また今年のフォーブス400では、長きに渡りランキング1位をキープしていたマイクロソフト社(Microsoft)のビル・ゲイツ氏(約970億ドル=約9兆7000億円)が、1年間で約785億ドル(約7兆8500億円)もの資産を増やしたアマゾン(Amazon)のCEOである、ジェフ・ベゾス氏(1600億ドル=約16兆円)へと1位の座を明け渡している。また不動産王としても知られるアメリカの大統領、ドナルド・トランプ氏の推定資産は31億ドル(3100億円)であり259位にランクインしている。
また、クリス・ラーセン氏は今回唯一仮想通貨で資産を築きフォーブス400に名を連ねた人物として注目されている。同氏はリップルの株式の他、約51億9000万XRPトークンも保持しているという。
しかしこの半年程でクリス・ラーセン氏の資産は大きく下落している。今年初旬の時点でリップルの価格は約2.4ドルだったことから、クリス・ラーセン氏の資産は約373億ドルたったと推測される。
しかしリップルは近い内に国際的決済ネットワークであるXRapidやRippleNetの実装する手筈を整えており、銀行や投資家からの期待が高まっている。
このことからもリップルの価格が回復し、クリスラーセン氏の資産が増加する可能性は大いにあると言える。
フォーブス誌では今年の2月に初の仮想通貨長者番付も発表しており、この長者番付では20人の仮想通貨長者が選ばれている。
この番付の1位はリップルの元CEOクリス・ラーセン氏であり、当時の資産総額約200億ドル(約2兆円)であった。
次いで2位にはイーサリアム(Ethereum)の共同創設者であるジョセフ・ルービン氏が、また3位には世界最王手の仮想通貨取引所であるバイナンス(Binance)のCEOを務めるCZことジャオ・チャンポン氏がランクインしている。