仮想通貨ハザードマップⅡ

【仮想通貨ハザードマップⅡ】

今回は昨日に引き続き、『ICOに潜む投資リスク』と題しまして。

・ICOとは?

・メリット、デメリット

・話題になったICOを振り返る

・現状と対策

以上の4点からまとめていきます。

『ICOとは?』

株式公開を意味するIPOに対して、ICO(Initial Coin Offering)というキーワードが仮想通貨業界を賑わせています。

現在の資金調達の仕組みは、『株式』を発行して、『ベンチャーキャピタル』などからお金を募って『日本円』を出資してもらいます。その後、一定基準を満たすことで、『東証やマザーズ』に上場して株を売却することでお金を得ます。

これに対してICOは、企業が資金調達を行うのは同じですが、株式ではなく、自分たちで作った『独自のコイン』を発行します。ICOは株式と違い、世界中の誰からでも出資を受けることができ、仮想通貨で受け取ります。仮想通貨の取引所で独自コインを売却し、資金調達を行います。

長々と解説しましたが、要は仮想通貨を使った資金調達です。

『メリット、デメリット』

近年クラウドファンディングが注目を集めましたが、それを凌ぐ点が資金調達の低コスト化にあります。

また、法整備が進んでいないため、従来よりも簡単なプロセスかつ、ネット上でホワイトペーパー(技術的詳細をまとめた事業計画書)を公開し、世界中から集められるようになりました。

さらに未公開株(IPO)と比べ、一般の方でも参加できることが話題を呼ぶキッカケになりました。

世界中誰もが同様にフェアにお金を投資できるチャンスを提供でき、ICOは資金調達が非常に民主化された形として期待されています。

メリットは、企業側と投資家の距離が極端に縮まったことにより、投資の選択の自由が増えたことにあります。

最近ではICOごとにコミュニティが形成され、CEOと投資家が会話できるなど、より一層の民主化が進んでいることがわかります。

ただ、発達しすぎた技術は犠牲を生みます….

簡単に資金調達ができる点を利用した、詐欺が後を絶ちません。

中国ではこのICO詐欺が多発し、国内でのICOを禁止する法律を制定しました。

ICOの明確な弱点は株式と違い、投資家に何の権利も保証もありません。(ICOだけでなく仮想通貨全体と言える)

つまり、変なものを掴まされてもハッキリした法律がないため、完全なる自己責任。

もはやデメリットやリスクというより『致し方ない弊害』という表現が合ってます。笑

『話題になったICOを振り返る』

ICOでの資金調達は認知度を高め、今では毎日のように世界のどこかでICOが開催されています。

代表例としてEhereum(ETH)が元々ICOをしており、今や1000倍以上の価格になっています。

当時、開発チームの方からお話をいただいていたのに、買わなかったことを後悔しています…😔笑

そんなICOでの一攫千金を求め、世界中の仮想通貨ユーザーから人気を集めています。

最近では、最も当たりと言われるのが、『Omisego(OMG)』です。

価格はなんと、13倍。(最高値で見るともっとヤバい)✨

 

 

 

 

参加することすら難易度の高いICOでしたが、これだけのリターンがあると夢がありますね😄👍

『現状と対策』

ICO市場は今年6月に全盛を迎え、ハッキリ言うと現状はどんどん厳しくなっています。

理由は各国の規制ブームと希薄化です。

目下、注目が集まったのが中国ですが、他国も水面下で法整備を進めています。

アメリカでは配当型トークン(TheDAOなど)を証券取引法違反にあたると声明を出しました。

今の所、日本での規制はありません。

ICOの規制に関しては、一概に不利益な出来事ではありません。

法整備が進めば徐々にICO詐欺は減っていきます。

フィーバーが起こり、爆発的に価格が上昇することも少なくなってしまうのは寂しいですが。笑

更に前述の通り、ICOの数自体が爆発的に増加しており仮に取引所に上場しても、これからはほとんどが公募価格割れすることを覚悟したほうがいいです。

公募価格割れの理由は3つ。

・技術の発達により、ICO終了後から即トークン発行される
・取引所への上場が非常に早い
・分散型取引所の存在(EherDeltaなど)

これに加えて小規模取引所(HitBTC,Tidexなど)が気軽に上場させています。

つまりICOに参加してもらったトークンをすぐに売却できる環境が整い過ぎてしまい、儲け目的で参加した人のICO参加→取引所へ送る→すぐに売るのパターンが出来上がっています。

さらに市場の伸びに対して数が多すぎて、希薄化が止まりません。

9月だけでも100を超えています。

では逆にそれでも値上がりするICOはあるのか?という面で考えたところ4つの特徴がありました。

・世界中から参加者が集まるほどの人気

・ICO終了からトークン配布まで一定の期間を設けていること

・1人あたりの購入制限があるor買うのが面倒くさい

・トークンの保有数が権利に直結する

このあたりに成功の共通点があります。

そして当たり前の話ではありますが、短期投資ではなく、長期投資の目線から参加しましょう。笑

国内仮想通貨界隈に限ってですが、最低〇〇円〜購入可能とか、価格保証・買取制度があったりとか、代理店を通してとか、
日本だけの独占・限定販売とか、セミナーや友人からの勧誘とかは用心してください。笑

仮想通貨を絡めたネットワークビジネスも法律的にBADです👎

3年ほど界隈に彷徨う僕からのアドバイスとしては、(無視で構いません笑)

そのICOや仮想通貨ビジネスにおいて、仮想通貨やICOであることを取っ払って考えてみてください。

『別にトークンを使う必要ないのでは?』と思うようなものなら、お察しします。笑

また、フィンテック業界ではICOでの資金調達と、株式での資金調達を並行して行う猛者も現れ、投資家に対してどう還元していくのかという点も議論されています。

今後、どういう形で発展していくのか予測することはあえてしませんが、世界経済に変革をもたらしていることは事実。

既得権益受益者と同等に戦える時代になりつつあります。

これが、仮想通貨の醍醐味ですね💰✨

以上、『ICOに潜む投資リスク』についてでした。

それでは^^

ps.
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ありがとうございます✨
順次対応しておりますので、お待ちください🙇

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